消費者金融などから借金する時に、利息について殆ど考えずに借りてしまう人が多い様です!
借入をする時に必ず実質年利が記載されているはずですが(違法でなければ)、だいたい20%以上になっているようです。
実際にどれくらいかちょっと調べてみましたので、TVその他でCMをよく見掛ける様なところを幾つかあげてみます。
25.55%、27.375%、29.20%、28.835% と云う風な感じになっていました。
はっきり言って凄い金利です! この利息を知っていて平気で借りてしまう人がいるというのは驚きです!
ではどれくらい凄い金利か、ちょっと銀行にお金を預けた場合を考えて見ましょう。
今週の全金融機関平均金利(04/05/10)を見てみると
こんな感じの利息でした。
普通預金の利息と比較すると実に1万数千倍!
スーパー定期300万未満10年と比較しても百数十倍から二百倍近くです
他のもので考えても、投資信託で利回りを20〜30%の成績をあげているものがどれほどあるでしょうか? 殆どありません。 長期的に維持できるものは皆無です。
不動産投資でも、普通は利回り10%もあればかなり嬉しいレベルです。
消費者金融の利息が如何に凄い金利かわかって貰えたと思うのですが、遅延損害金というのはご存知でしょうか?
遅延損害金というのは支払期日に遅れた場合などに発生するペナルティです。 遅延損害金は多分どこでも上限の29.2%になっていると思います。
つまり支払いが出来なくて遅れると、更に29.2%の遅延損害金が加算されるので、実質年利が29.20%のところであれば合計58.4%の金利ということになります。
利息や遅延損害金について、勘違いしている人が多い様ですが、慌てて遅れた分を払ったら後は安心でしょうか?
その様にはならない筈です。 契約書をみると期限の利益の喪失ということについて記載されているはずです。
どういう事かというと、契約に違反したり、支払いが遅れたりすると、その時点の借金と利息の全額を返済しなければならないという事なのです。
つまり借入金の返済が遅れたので慌てて遅れた分を払っても手遅れ。 遅れた分にだけ遅延損害金がかかる訳ではなく、全額全て完済するまで全額に対して遅延損害金も掛かるという事なのです。
月々の返済の分ですらきちんと返済が出来なかった人が、全額一度に借金を返すなどという事が出来るはずはありません。
後はどんどん負債が膨らんでゆくのです。
次は非常に怖ろしいクレジットカード枠の現金化についてです。