「ヘッテルとフエーテル」、タイトルに惹かれました。(笑)
サブタイトルに本当に残酷なマネー版グリム童話となってますが、グリム童話とは何の関係もありません。
グリム童話みたいな名前の登場人物と言うだけでなく、童話のように誰にでもとても読みやすく書かれています。
「ヘッテルとフエーテル」、とタイトルがかなりインパクトあるので、 印象としては、お金を増やす人と減らす人をおちゃらけた感じで書いてあるのかと思う人も少なくないと思います。
ですが全く違います。
確かに、とても読みやすく書かれているのは間違いないのですが、書かれている事実はとても厳しい現実です。
ごく普通の人たちが、いかに騙されたり、カモられたりしてお金を失っているのかを寓話的に書かれています。
別に目からうろことか、人生が変わったとか、お金持ちになれるといった本ではありません。
ですが、もしもあなたがこの本を読んで、「へ~、知らなかった」とか「そうだったのか.」という感想を持ったならば、それはあなたが確実にカモられる側の人間であるということなのです。
あなたがもしも、ずっとお金を損し続ける立場にいたくないのならば、一度読んでおくのも良いかも知れません。
本の中身もさらっと読みやすいので、取り敢えず本屋さんで立ち読みされてみてはいかがでしょうか?
「ヘッテルとフエーテル-本当に残酷なマネー版グリム童話」 ¥1050