前回、外貨預金をするくらいだったらスワップ金利狙いで外国為替証拠金取引 をやった方がずっと良いというお話をしました。
しかしこのスワップ金利は、おなじ通貨ペアであっても業者によって微妙に異なってきます。
では、このスワップ金利はおなじ通貨ペアであればより高い業者の方が良いのかと言うと、決してそういう訳ではありません。
外貨預金の代わりに、外国為替証拠金取引をすると言うのであれば、より高い方が良いかもしれません。
しかし外国為替証拠金取引ということで考えれば、USDJPYの買いで高いスワップ金利であるという事は、同じくUSDJPY売りであれば、 高いスワップポイントを払わなければならないという事でもあるのです。
ですから外国為替証拠金取引においてスワップ金利が高いというのは得でも損でもないという事になります。
それよりも重要なのは、おなじ通貨ペアの売りと買いのそれぞれでのスワップ金利の支払いと受け取りの差が小さいことが大切です。
例えばUSDJPYで10万ドル買いで1650円、同じく売りで−1550円よりも、
買いで1550円、同じく売りで−1500円の方が、USDJPY買いのスワップ金利は低いのですが、差額は50円と少ない(前者は100円)ので、
こちらの方が外国為替証拠金取引を行う際のコストが少なくて済むという事になります。
スワップ金利自体は変動しますが、スワップ金利のこの差額についてはは、業者それぞれ、差額が大きめのところと小さめところといった傾向はあると思います。
ですからスワップ金利の高低よりも差額の小さいかどうかというのを参考にした方が良いのではないでしょうか?
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