株を市場終了後の夜間取引までしなくとも良いのではないかと思われる方も少なくないと思います。
確かに普段の取引であればわざわざ夜間取引するメリットもそれほどないかもしれません。
しかしこの夜間取引、使い方によっては結構重宝する事もあるのです。
一般に株価に影響する様な大きなニュースなどは、3時過ぎの取引終了後に発表されるのが普通です。
もちろんこれを狙おうと言う訳ではありません。
株価に影響する様な大きなニュースであれば、他の人も知っていますから、直後の夜間取引で安く買ったり、 高く売り抜けたりという事は難しいのであまり現実的ではないと思います。
ところが、ニュースではなくとも大きく株価に影響する事が少なくないものがありますけれど、お分かりになりますか?
それは、その企業などがTVなどのメディアに取り上げられる事です。
ニュースや経済関係の番組などで、特集を組まれたり紹介されたりする事によって、今までその企業に注目していなかった人たちも大きく関心を持ちます。
そうすると翌取引日には朝から注文が殺到して大きく値を上げるなどということがよく起こります。
しかし翌取引日の分で注文を出していては、既に注文が殺到していて手遅れと言う事も少なくないのです。(わたしも何度も経験しました)
これでは、折角騰がると思っていてもそのままやり過ごすしかないと言う事になってしまいます。
ただ、夜間取引を扱っている証券会社はあまりないようです。
マネックス証券
取引時間は17:30~23:59までで取扱銘柄も3000銘柄以上
夜間取引で実際に取引しない人でも、取引状況を取引単元数の多い上位100銘柄をランキングページで公表するなどしているので、指標として見ている人も少なくない。
松井証券![]()
ちょっと変っていますが、 夜市と言うサービスで、
一部銘柄を現物の買いのみ。
買い手数料無料。
当日の取引所終値から数%ディスカウントされた価格で買付けが出来る。
取引時間18:00~23:50。
というサービスをやっています。 ただこちらは銘柄等の条件がが限られていますので、お話したような方法には使えませんけれど、なかなか面白いのではないでしょうか?