高利回り外貨預金

自分で高利回りの外貨預金を作るとはどういうことかというと、外国為替証拠金取引を利用するのです。

これによって、銀行の外貨預金よりも低いリスクで高利回りを得る事が出来るのです。

では米ドルで詳しく見てみましょう。

外貨預金と外国為替証拠金取引
1年間運用した場合

ある都銀の10万ドル以下1年定期の場合 2.29190%
 資金は1100万円、為替レートは預け入れ引き出し共に変動が無かったとして、110.00円とします。

外国為替証拠金では業者によって異なるのですが、今回は例として トレイダーズ証券 の数値でお話します。

米ドルに両替
 BK  まず銀行の外貨預金では円から米ドルに両替する時に手数料分の1円が引かれます。
 (10万ドルで十万円の費用)   $9万9099

 FX  外国為替証拠金取引で5銭の場合です。
 (10万ドルで2千5百円の費用)   $9万9977.28

 既にかなりの差がでますね! 9万7500円も差が出てしまいました。

1年間運用
 BK  一年定期で 2.29190%の利息 $10万1370.24
 FX  1日のスワップ金利1550円とすると365日で 5.1444% $9万9977.28+56万5750円
 (スワップ金利は1日毎に付きます。また金利情勢などにより日々変動します)

円転
 BK  1104万9356円 一年定期の 2.29190%だったはずが、実は元金1100万円に対し
     0.44869%でたったのプラス4万9356円

 FX  1156万0751円   プラス56万0751円

どうですか? この例では、外貨預金と外国為替証拠金取引では、実に50万以上の差(約11倍)が出てしまいました。

 これで明らかに外貨預金よりも外国為替証拠金取引の方が利回りが良い事が分りました。

外貨預金と外国為替証拠金取引でリスクを比較

まず為替変動のリスクは同じ金額ですので、
 外貨預金も外国為替証拠金取引も全く同じです。

BK  ところが、外貨預金は中途解約は一切出来ませんから、 定期預金の期間中に急激な為替変動が見込まれても一切対処できません。
 急激な円高などでもただ呆然と損するのをみているしかありません。

 更に、実は外貨預金は預金保護の対象にはなりませんのでデフォルトのリスクも抱えています。

FX  外国為替証拠金取引は24時間365日世界のどこかで取引がある間いつでも売買できます。  定期ではありませんから途中解約不可などという縛りはありませんので、買った数秒後でも売る事も可能です。

 そしてスワップ金利は毎日付きます。

外国為替証拠金取引の場合、「預かった円資産を、 FX業者の固有の資産とは分別して管理、 お客の円資産を毎日1円単位で値洗いし、 含み損益を併せて信託銀行に信託しています。
 この保全スキームで、外国為替証拠金取引をしているお客一人ひとりが「信託受益者」 として設定し、FX業者に万一倒産等の事態が発生した場合に、 お客の円資産はFX業者の資産とは区別してお客に返還される仕組み。」だそうです。
 因みにこれはトレイダーズ証券の場合で、ここまで徹底してやっているFX業者は他にはちょっと無いかもしれません。

きちんとした外国為替証拠金取引の業者は、お客のお金と会社の資産をきっちり分けて管理するので、外貨預金より安全といえると思います。

因みに、銀行預金の場合は、預金で預かったお金は、銀行が運用すると言う性質上、お客のお金と会社の資産をきっちり分けて管理するということは出来ません。

この様に外国為替証拠金取引と言えども、レバレッジを掛けなければ外国為替証拠金取引は外貨預金よりも利回りが高いにも拘らず、リスクは低い といって良いと思います。
 つまりレバレッジを掛けない(少ない証拠金を元に何倍もの運用をしなければ)で自分で安全かつ高利回りの外貨預金を作ったようなものですね。
 仮に先の例で10倍のレバレッジを掛けたとすると(外国為替証拠金取引ではあまり高くないレバレッジだと思います)同じ1100万円の元金だったとしてもスワップ金利は560万円、 実に年利換算で50%以上の利回りになる計算になります。

自分で外貨預金に向く外国為替証拠金取引業者

セントラル短資FX
短期金融市場で、銀行など金融機関同士などの仲介業務を行う短資、その市場シェアトップの会社

トレイダーズ証券

関連:
為替取引  スワップ金利で儲ける  外国為替取引は危険か?
  このあたりをご覧いただければと思います。




(c)2004- 2017 KeyLa, All rights reserved

お金大好き

免責 著作権 運営 リンクフリー