初心者の投資信託

投資信託に投資しようと考える初心者は、「株式投資を自分でやるには良くわからないし、自信も無いのでプロに任せておけば大丈夫だろう。」 という場合か証券会社との付き合いで仕方なくなどという全くの素人と自分でも思っている人が多いと思います。

では投資信託がどれくらい儲かるかというお話をする前に、ちょっと新聞を用意して下さい。 別に経済紙ではなく普通の新聞で構いません。
 株式欄の辺りにオープン投信という欄があるはずです。
 それを見ると投資信託の名前と価格、前日比が載っています。 前日比での投資信託価格の騰落は全く気にしなくて良いです。
 ざあっと投資信託の価格を見て下さい。 数千円から1万数千円程度になっていると思います。 しかしかなりの投資信託は1万円に満たないものが多いと思います。
 投資信託の一番初めの価格は1万円であったのが現在、幾らになっているかという事を示しています。
 それを見てどう思いましたか?

個別の投資信託によって色々とありますが、投資信託を購入する時販売手数料が掛かります。
 更に信託報酬が掛かります。
 これは純資産総額に対して掛かるので、投資信託で損を出していても当然掛かる事になり、投資信託を保有している間ずっと掛かります。
 そして投資信託の解約の時にも手数料が掛かるという訳です。
 もちろん、投資信託で株式等の売買を繰り返せばそのつど売買手数料が掛かっているのは云うまでもなく、売買手数料も証券会社の収入に成ります。
 自分で直接株式投資をおこなう場合は、ここの部分だけで余計な手数料は一切掛かりません。

どうして証券会社などが必死に投資信託を販売したがるのか判って貰えたのではないでしょうか? 投資信託は儲かろうが損しようが、確実に儲かる魔法の商品なのです。

投資信託もプロにふさわしい運用成績であれば、報酬を払うのは苦になりませんが、元本を割り続けるような下手な投資信託に投資するくらいならば、 素人でも自分でやった方がましという気がします。

ただ、同じ投資信託という名前でも、海外に眼を向けると日本では考えられないくらい素晴らしい成績をあげているファンドも沢山あるようです。
 理由としては、単に運用が巧いとか下手という問題でなく、もっと別なところに大きな理由があると思うのですが、それについては、ここでは割愛します。

また、投資信託も一定の条件で売買するインデックスファンドなど、特定の国や産業と言った投資対象に絞ったものなどは、それなりに魅力のあるものもあります。

マネックス証券  最近凄い話題になっているインド投信 をかなり早い段階で扱い始めた証券会社です。
今後も新しい取り組みに期待したいところです。




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