外貨預金とFX取引の利回りを計算してみると

外貨預金とFXでは、リスクや利回りが違うと言っても、
いったいどれくらいの違いになるのか気になるかと思います。

リスクについては数値に出来ませんが、利回りはカンタンに計算できますので実際に計算してみました。

ちなみに今日(2010/09/20)、大手都銀と大手FX業者のサイトで確認した数字を元に計算しています。

外貨預金の場合

米ドルで1万ドル1年定期に預けた場合、
ある大手都銀だと利率が0.010%だったので1年で$1利息が付く計算です。

1万米ドル(86万8500円)1年預けて、1年後に利息が$1。

為替の変動が無いものとして、
1年後の受取は84万8567円で実に1万9933円のマイナスです。
受け取りはマイナスでも、利息から税金が 20%引かれます。

一番金利の高かったオーストラリアドルの場合、
で豪ドルで1万ドル(82万4300円)1年間、3.020%

1年後の受取は、80万3248円で3%以上の利息でも2万1052円のマイナスです。

この様に外貨預金は銀行からすると、途中解約のリスクがなく、とても儲かる、素晴らしい商品だということです。
どおりで銀行が外貨預金をキャンペーンなどで盛んに売りたがるのも納得です.

では米ドルと豪ドルをそれぞれFXで運用した場合の損益を計算してみましょう。

FXの場合

ある大手FX業者のスワップポイントとスプレッドは、
米ドル1万ドルにつき1日4円のスワップポイント。
スプレッドは2銭です。

1年換算で、
米ドル1万ドル(86万8500円)として受取時は、86万9760円で1260円のプラスです。

なお雑所得の場合は年間20万円以下の場合、税金は引かれません。

続いて豪ドルの場合は、
豪ドル1万ドルにつき1日96円のスワップポイント。
スプレッドは3銭です。

1年換算で、
豪ドル1万ドル(82万4300円)として受取は、85万9040円で3万4740円のプラスです。

それからFXの場合は、自己資金に対してレバレッジが掛けられますので、
仮に5倍レバレッジを掛ければ、
利回りも5倍に上昇します。

先の豪ドルの場合は、82万4300円の資金に対し年間換算で17万3700円の利益です。
約21%の利回りです。

ですが当然ですが、レバレッジを掛けると為替変動リスクも大きくなります。

次は、具体的なFX投資のメリット、 FXを初心者に勧める9の理由 です。




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