アフィリエイトの報酬の形態にクリック報酬というものがあります。 あなたのサイトを見た誰かが、広告リンクをクリックすると1回あたり幾ら払いますというものです。
最近では、グーグルのアドセンスが高単価のクリック報酬で人気があります。
ところが、クリックで報酬が貰えるのならば、自分のサイトにリンクを張ってガンガンクリックすればどんどんお金が貰えると考える人が出てきます。
不正クリックというものですね。
しかし自分でクリックしてお小遣いを稼ごうなどと言うのは、かなりお勧めではありません。
先ず第一に、モラルに反するばかりか、立派な犯罪です。
クリック報酬と言うのは、企業のサイトに 興味のある顧客予備軍を誘導してもらった事による報酬です。
別にカウンターを回してもらいたいから報酬を払っている訳ではありません。
詐害行為により報酬を詐取する訳ですから、詐欺と言うことになります。
中には、自分でクリックしないのなら良いのだろうという事で、「このサイトは広告によって成り立ってますので、クリックにご協力下さいとか」、
全然関係ないテキストをリンクにつけてクリックさせる、いわゆるダマシなどでクリック報酬を稼ごうと言う輩もおります。
この場合も、もちろんダメですよね? 何で企業がクリックして欲しいか考えればわかるはずです。
大体、せっかくお金を稼がせてくれようとする相手(企業)に、利益を与えるどころか、損害を与えてなんとも無いんでしょうか?
と、ここまではモラルとしての話ですが、実はこの不正クリックは殆どバレバレです。
中にはバレていないつもりで、いろいろと工作を施す人もいますが、報酬を払う側からするともろバレです。
金額がわずかでもあるし、いちいち面倒なのでほっといているというのが大方だと思います。
しかしあまり悪質であったり、腹に据えかねるような時は、放置しておいてくれるとは限りません。
ASPから締め出されるばかりでなく、不正にあげた報酬の返還やら、損害賠償と言うことにもなりません。
そこまで極端ではなく、軽く不正クリックしている人も、実はかなり損してるんですよ。
実はASPの広告プログラムには、非公開のプログラムというものがたくさん用意されていたりします。
ASPの広告を検索しても普通の人には見ることが出来ない様になっています。
そして一般の広告よりも非常に魅力的(アフィリエイトするわたし達からすると)だったりするのです。
例えば普通のプログラムよりも成果が出やすいとか、報酬が高く設定されているなどです。
また、アフィリエイトパートナーにランク付けがしてあって、同じ広告プログラムでもランクによって報酬が違うというのもたくさんあります。
その場合、プログラムによっては、報酬が一般の人よりも何倍も違うという事も少なくありません。
確かに、不正の確証は無ければ、報酬の没収とか、登録解除などされないかもしれません。
でも「なんか怪しいな.」なんて思うアフィリエイトパートナーには、特別なお話も、わざわざやってくることは無いのでは無いでしょうか?
企業は利益に貢献してもらえるからあなたに報酬を出すのです。
あなたはそれに貢献するから対価を得ることが出来るのです。
ビジネスはお互いに利益が無ければ続きません。