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スワップ金利で儲ける
さて、ここからがスワップ金利で儲ける話の本題です。
スワップというのは交換のことです。
外国為替証拠金取引というのは、ある通貨を買ってある通貨を売る取引です。 ドルを買って円を売る(円で支払う) というような感じです。
外国為替証拠金取引では、何%かの証拠金を入れておけば良いのですが、 買った通貨の利息分を受け取る事が出来ます。 逆に売った通貨の利息分は支払わないといけません。
お金を借りて預金した状態をイメージしてもらえると分りやすいと思います。
つまり受け取る利息分が多くて、支払う分の利息が少なければ、その分(スワップ金利)が収支プラスになります
「借りた金を預けて利息分で儲かるなんて上手い話有る訳無いじゃん。」なんて思われそうですね。
現在日本は市場稀に見る低金利です。 円を売ってドルなど他の通貨を買うとスワップ金利がプラスになるということです。 (スワップ金利は個別の通貨、その他で変ります)
実際に聞いた事のある方も多いかと思いますがちょっと前にプロの間で円キャリートレードというのがかなり流行りました。
タダ同然のコストの円で資金調達して、ドルその他で運用するというものです。
普通は金利と為替には密接な関係があるので、そう単純には行かないのが普通なのですが、現在の日本の超低金利は、無理やり超低金利に抑えているため、この様な円キャリートレードの様な事が起こったのです。
本題に戻りますが、このスワップ金利は日々発生します。
業者によって、また日々異なりますが、
トレイダーズ証券 のスワップポイントを確認して見ると、米ドルで118円、ポンドでは230円になっています。 (以上全て円売り1日当り1万通貨単位を買っている場合です。)
ここの場合は、1万米ドル当り基準証拠金7万円になっていますので、外貨預金では1万ドルの資金であれば1万ドル分の利息しか付きませんが、7万円の証拠金で1万ドル分のスワップ金利(先の場合1日118円)を受け取る事が出来ます。 ですから外国為替保証金取引の場合、残りの9千3百ドル相当分を元本割れのリスクの無い金融商品でまわせば、1万ドルの外貨預金と同じ為替リスクにも拘らず、更にそちらの利回りも追求出来るので2重に利益を得る事も可能です。
また残りの9千3百ドルで9万ドル追加すれば、同じ資金でも10万ドル分になりますので118円*10で1180円になりますので、仮に1年間同じとすれば1万ドル相当の元手で43万円以上のスワップ金利が受け取れることになります。 つまり元本に対して年利で40%程のスワップ金利を得る事になります。
1万ポンドだと基準証拠金12万円なので96万の資金で265円*8で2120円、年間77万3800円という驚異的なスワップ金利となります。 こちらは年利で80.6%のスワップ金利です。
もっともこれはあくまでも計算上なので実際にはスワップ金利の変動や為替リスクを考えて取引をしなければならないのはいうまでもありません。
それでも外貨預金よりもむしろ、レバレッジを掛けなければ安全なのではないでしょうか?
先にお話しましたが、外貨預金の場合は、預金保護対象になっていません。
しかし、外国為替証拠金取引の場合、その顧客預かり金は、きちんとした業者であれば、自己勘定と別にしています。
例えば、 トレイダーズ証券の場合ですが、「預かった円資産を、 FX業者の固有の資産とは分別して管理、
お客の円資産を毎日1円単位で値洗いし、含み損益を併せて信託銀行に信託しています。 この保全スキームで、外国為替証拠金取引をしているお客一人ひとりが「信託受益者」
として設定し、FX業者に万一倒産等の事態が発生した場合に、 お客の円資産はFX業者の資産とは区別してお客に返還される仕組み。」だそうです。
ここまで徹底している業者も、そうは多くないと思いますが、ここまでやっていれば預金の保護対象になっていない外貨預金よりも遥かに安全ではないでしょうか?
ひまわり証券
FX Online Japan
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