オルタナティブという言葉を聞いた事がある人も少なくないと思いますが、投資で言うオルタナティブとはそもそもどういったことなのでしょうか?
オルタナティブの英語の意味は、代わりとか他にとりうる方法といった意味です。
投資においては、オルタナティブは単にオルタナティブという事もありますがオルタナティブ投資、代替投資と訳する事もあるようです。
つまり伝統的な投資である、株式投資や債券投資などで値上りや配当といった事を狙った手法と異なる投資対象であったり、
投資するものは同じでもその戦略や組み合わせが異なったりという、様々な投資運用ということを指してオルタナティブということですね。
例えば、先物(海外では天気の先物などもあるみたいです)やオプションなどのデリバティブ、未公開株やジャンクボンド、不動産(REITなどもですね)といった様々な投資対象であったり、
裁定取引の様な投資戦略などといったものもそうです。
普通、株式投資であれば、日経平均やTOPIXなどの様なインデックスを何パーセント上回る運用成績といった感じで目標や評価します。
(インデックスは10%も下がったのに、運用は5%しか下がっていないなど:あまり嬉しくないですよね)
それに対してオルタナティブ投資運用であれば、相場の動向に関わらず、絶対的な収益の確保を目標にする事が多い様です。
オルタナティブ投資を乱暴に言えば、「何でもありだけど結果は出す」ということを目指すという事になるのではないかと思います。
多くのヘッジファンドなどもオルタナティブ投資運用しているという事になると思います。
オルタナティブ投資はなんだか魅力的だけれども、自分ではなんだか大変そうだし、一般庶民では、ヘッジファンドに運用してもらうという事も難しいと思います。
仮に運用してもらう事が出来たとしても、消えてゆくヘッジファンドもかなり多いですから、複数のヘッジファンドに投資してリスクヘッジなんてよほどの人でないと出来ないでしょう。
しかし、複数のヘッジファンドに投資するファンド・オブ・ファンズというものもあります。
マネックス証券 で、アジア ファンド・オブ・ファンズ連動型投信という商品が出てました。
残念ながら、ほかは知りませんが、今後もこういった商品がどんどん増えてくると良いですね。